RESH(MEN'S SHOE REPAIR JR大阪三越伊勢丹)

  

こんにちは！

毎日のようにお問い合わせをいただきます

クラークス

特にナタリーは修理できるかどうか

わかりにくい形です。








つま先も



カカトも元のように仕上げます。

生ゴム（天然クレープ）のお色はアメ・ダークブラウン・黒の3色からお選びいただけます。

ご不明な点はお気軽にご相談ください。

この度ご利用いただきましたお客様、誠にありがとうございます！

  

本日はセリーヌのスニーカーです



新品からのお持ち込みで



きれいにながく履きたいので



予めしておいｒた方が良い修理とは？


今回はセーフウォーキングという


ヴィブラムの材料をお取り付け致しました。


４㎜ほどのラバーを底全面に貼り付けるので


少々重みまします。


グリップがかなり良い素材なので


雨の日でもノンストレスでお履き頂けると思います。

























皆様のご来店心よりお待ち申し上げます！





  

４月に入りもう中盤

時の流れの早さに桃色のため息をついております。



桃色といえば



先日桜の通り抜けへ。



造幣局へ行ってまいりました。



時代の変化で


今や予約必須



QRコードを見せないと入口を通過できない仕組み



そのシステムは予めリサーチ済の為




涼しい顔で入口通貨



桜の桃色具合を確かめてすぐ脱出。




楽しい休日でした。。









本日はセーフウォーキングという材料を



ビルケンにつけてみた画像をパチャり






















オリジナルのスポンジ素材は


クッション性が良く軽いのが良いところですが


減りが早くてパターンが削れてくると



すべりやすくなるのが難点



セーフウォーキングをお取り付けすると


少し重たくなりますが



その他の難点が解消され快適です。



ぜひ一度ご利用くださいませ。



皆様のご来店心よりお待ち申し上げます。




  

  

  

  

平素は、RESH.をご利用頂きまして誠にありがとうございます。

あっという間に夏目前。。

「季節には敏感でいたい」とか、カッコのいいことを言いたいところですが

ご依頼いただく靴の種類でようやく季節が変わったと気づく、そんな日々を過ごしております。

ところで、そろそろ夏の足元の準備をされている方も多いかと。

今年の夏も根強い人気の「グルカサンダル」ですが、

Church's（チャーチ）のKELSEY（ケルシー）のソール補強をご依頼いただきました。

ご要望は

「すり減りにくく、雨でも滑りにくい。でも、履き心地は柔らかく」

そんないいトコどりのソールなんて。。

ございます。

「SAFE WALKING」

Vibram社が新しく開発した配合「XS CITY」を採用したソール。

耐水性や耐油性に優れており都市生活の環境に特化したソールで、様々な路面でグリップ力を発揮します。

例えば、

・雨の日のマンホール

・駅構内やショッピングフロアのタイル

・レストランなどの油脂の多い床

日常生活の中で、足元が滑って危険な思いをされた方も多いと思いますが、こちらのソールを装着することで安心して歩行をしていただけます。

これからの、「梅雨対策」としてもゼヒご活用いただきたい。

ナチュラルなソールにも相性良く、とてもなじみの良い仕上がりです。

お色は、

・ブラック

・ホワイト

・ブラウン

・キャメル

の4色展開

厚みは4ミリありますので、ソールの耐久性も向上します。

こちらの「SAFE WALKING]は、RESH全店で取り扱っております。

夏物の準備、はじめませんか？

皆様のご来店、心よりお待ちしております。

  

皆様こんにちは！

最近気付いたのですが、6月は祝日が無いんですね。。。

じめじめした気候と相まって憂鬱な気分になりがちですが、ほどほどに頑張りたいと思います。

梅雨の時期に増えてくるのがアウトソールの剥離と崩壊です。

特にCAMPER（カンペール）やMERRELL（メレル）などはソール形状がユニークなので、

他の靴修理屋さんでは断られるケースもあるようです。

当店では基本的にNOとは言いませんので、是非一度ご相談頂ければと思います。

  

皆様こんにちは！

最近はめっきり涼しくなり、すっかり秋の匂いがしてきました。

そろそろプチ衣替えのシーズンでしょうか…。

今回は最近ご依頼の多いドライビングシューズのお修理です。


Bottega Veneta（ボッテガヴェネタ）のドライビングシューズ。

ドットパターンのソールはやはりカバーする範囲が少なく、アッパーレザーが擦れてしまいます。

破れる前に補強を…。

分厚目の底に変え、範囲も少し広目にカバーできるように加工しています。

色はブラックで統一感を出します。

もちろん擦れていた箇所は補色させて頂きます。

ぜひ一度ご相談下さい！

  

皆様こんにちは！

今年のお盆はいかがお過ごしでしょうか。

大阪は依然として宣言が発令されているため、帰省しようにもしにくい、

出来ない状況ですね。

車があればドライブなんかもいいかもしれませんが、

こう雨が続くと気分も下がってしまいます。

私は専らインドアなので雨の日でも楽しめるのですが、

最近はYoutube一択になりつつあります…。

さて、今回はたまにご依頼のあるドライビングシューズのお修理です。

Louis Vuitton（ルイ・ヴィトン）のドライビングシューズ。

ブルーのアッパーレザーが目を惹きます。

ドライビングシューズあるあるなのが、

どうしても地面に擦れてしまうのでつま先や踵のアッパーレザーが傷んでしまうということです。

これは分厚いソールを付ければ解決できるのですが、履き心地が変わってしまったり、

見た目がゴツくなってしまいます。

底を張り替える時は見た目を重視するのか、履き心地を重視するのかなど

より細部をオーナー様と打ち合わせ頂くことが必要です。

今回は擦れる所がカバーできるように、踵周りは少し大きめに新しいソールを付けて

補強してあります。

そして新しいソールのコバ（横の断面部）は丸くトリミングして

より製品に近い雰囲気にしております。

もちろんこういったお修理は履き込んでからでも出来ますので

ぜひ一度ご相談下さい！

本日も皆様のご来店をお待ちしております！

  

皆様こんにちは。


4月末から約1ヵ月ほど休業させて頂いておりましたが、


休業中も沢山のお客様からお問い合わせ頂いており、


ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ありません。


6月から初心にかえって頑張ります。

今回は、TOD'S（トッズ）のドライビングシューズの底の交換です。

トッズといえば、という程有名なドライビングシューズ「ゴンミーニ」

1950年代のドライビングシューズをヒントに、

靴底にラバーペブルを付け快適な歩行を可能にしています。

街歩きでもお使い頂けますがやはりラバーの摩耗は付き物です。

かかと周りのスエードも擦れておりましたので全体をカバーするように

オールソール交換致しました。

イタリアはビブラムソールのドライビングシューズ用のソールで交換しました。

成形した後に靴本体と本底を縫い合わせていますが、

「そんなとこ縫えるんですか」みたいなギリギリの所を縫っています。

セメント製法で圧着だけでもお修理は可能ですが、

柔軟性のある靴のため底剥がれが懸念される時は

縫う方がベターです。

一度ご相談頂ければと思います。

皆様のご来店をお待ちしております。

  

皆様こんにちは！


最近靴は履かれているでしょうか？


私は専らインドアなのですが、昨今の情勢でさらにインドアに拍車が掛かっています。


休日でも近所にしか出掛けないこともしばしばあり、どうしても楽な履き物に頼ってしまいます。


たまには全身コーディネートして街に繰り出したいものです。


さて、今回は三陽山長のオールソールです。





シンプルな中にも綺麗なディテールが詰め込まれており、


完成された靴です。





レザーソールのまま履いていたことで摩耗が進みました。





オーナー様の意向もあり、今回はVibramラバーソールで交換致しました。





コバの仕上げも元々のディテールを再現して仕上げます。


今回のお修理は、


オールソール　Vibram #2055　12,100（税込）


です。


皆様のご来店を心よりお待ちしております。




  

8/26(水)~31日(月)　10:00~20:00　31日は18:00close
伊勢丹本館6階催事場にて『靴博』開催いたします。

今年は、弊社『RESH.』も出店させて頂く運びとなりました。


『vibram』×『RESH.』


vibramとの共同出店が実現。


vibramの『感性』とRESH.の『技術』が融合

靴修理といいう分野に＋『カスタム』というあらたな可能性をご提案いたします。




靴博限定でご提案させて頂くメニューは3つ

①限定スチール




通常のヴィンテージスチールにメッキを施したゴージャスな部材
今までお客様よりご要望が多かったゴールドバージョンを限定でご用意いたしました。
(数に限りがありますので品切れの際はご容赦下さいませ)

限定の『エテルノ』シリーズです。


4,200円＋税　30分～





②限定ハーフラバー、トップリフト(by メガグリップ)




今まで靴修理部材として世に出ていなかった『メガグリップ』配合のハーフラバーとトップリフト

靴博限定でお目見えです。

特徴は何といっても『耐滑性』

本当に滑りません。

期間中にメガグリップの効果を実感できるブースもご用意いたしておりますので

是非ともご来館下さいませ。

期間中はレディースのお靴にも加工致しますので女性の方もお気軽にご相談ください。



4,000円＋税　30分～







③カップソールカスタム(ニューバランスのみのカラーオーダー)




世界で一つだけのカスタムをあなたに

近年のスニーカーフィーバーを受け、爆発的に受注が増えたスニーカーカップソール

今回は、オンリーワンのカスタムが出来る機会をご用意いたしました。




5つのカップソール(フェルランニング、プランプ、スパイク、ネオデイハイカー、オーガスト)

をお客様のお好きなカラーに










例えば






エヴァ初号機のようなソールカスタム

暴走しそう。。。









例えば





プランプは3色までのお色を混ぜてマーブル模様に出来ます。

こちらは混ぜてみないと出来上がりがわかりません。










例えば




アッパーに合わせたカラーオーダー

正統派なカスタム

こちらのカラーオーダーは今回はニューバランスのみの受付とさせていただきます。

あしからずご容赦くださいませ。

15,000円＋税　2カ月～






！！重要！！

遠方にお住まいのお客様にも是非体験して頂きたいと思っております。

今回の限定部材でのお修理をご希望のお客様

下記、RESH新宿店までご相談下さい。

〒160-0022

東京都新宿区新宿3丁目14－1　イセタンメンズ館地下1階

シューケアーコーナー　リペア担当

TEL 03-6273-2551  

  

こんにちは

今日はLast317のWESTMINSTERのオールソールをレザーソールで・・  

こんにちは。


今回は、Crockett&jones（クロケット＆ジョーンズ）のご紹介です。


・EDGWARE(エッジウェア)３４８ラスト採用




修理の基本は、オリジナルの再現。


特にレザーソールの交換は、


修理屋としての〝真価‶が問われます。



  

こんにちは！

今日はCrockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)

MORETON(モールトン)






イギリスでは「エプロンフロント」と呼ばれているUチップのダービーシューズ。

JOHN LOBB(ジョン・ロブ)が2016年に復活を遂げた往年の名作UチップBARROS(バロス)、  

  

クロケット＆ジョーンズの代表的なラストと言えば337ですよね。

通称「パリラスト」なんて呼ばれていてお洒落な感じ満載です。

ややロングノーズのセミスクエアトゥ、ほどよくエッジの効いた流麗なウエスト

甲の高さや靴の横幅はトータルバランスにも優れ、

時代やスタイルを問わず普遍的な人気です。

オールソール交換してみました♪

RESH.自慢の逸品、ドイツのタンナーから直輸入最強ソールジャーマンオークバーク！

カカトは安定の英国製ダブテイル！

納期は2週間です。

スタッフ一同心よりお待ちしております！！

  

クロケットシリーズまだまだ続きます

クロケットでローファーといえばBOSTON,CAVENDISH,CADOGANが有名ですが、今回はバーニーズ・ニューヨーク別注の

SELHURSTでのお修理を承りました。

ラストは程よいノーズの長さで、日本人向けにカカト部分を小さくした３６６を採用。

アンライニングの仕様にすることで足当たりのよさを追求しています。











  

クロケット、　

本日はバーリントン、

オードリーやキャベンディッシュ、モールトン、チャートシー辺りが人気ですが、

ハンドグレードラインのセミブローグ、

363ラストを使用したラウンドトゥでお色も黒、

合わせやすそうな1足でオールソールのご依頼、










ソールにはオークバーク、ヒールはクロケット純正、

コバやソールはオリジナルに忠実に





つま先にはトゥスチール、



腰裏の修理、中敷も新しく、

リペアラストを使用して仕上がった靴には、

木型にジャストなキーパーを使用し、ケアを楽しみ、修理を重ねていくことでさらなるエイジングを、


クラシックなスリーピースには勿論ですが、

今ならTHE GIGIのストリートやMODEをミックスしたジャケットスタイルの足元に合わせるのも粋かと


皆様のコーディネート、楽しみにしております



ジャーマンオークバークオールソール　　税別18,000円～
（レザーリフト、ヒドゥン仕上げ、トゥスチールはオプションとなります）

納期2週間  

  

  

Crockett&Jones



英国を代表する革靴ブランド Crockett&Jones
高級靴の聖地ノーザンプトンで、1879年にチャールズ・ジョーンズ氏とその義理の兄弟ジェームズ・クロケット氏によって創業された。


厳選された最高級のカーフを使用していることに加え、ハンドステッチや手作業による仕上げは見る度に息を呑む。
パリラストを採用した、時代に左右されない流麗なシルエットも秀逸だ。

本日はクロケット&ジョーンズの名作【オードリー】
の魅力と共にオールソールをご紹介します。



オードリーは、クロケット&ジョーンズが手がける内羽根ストレートチップのドレスシューズ。
2002年に登場して以降、ブランドを代表する1足としての地位を確立している。パリ店内に工房を構えるビスポーク職人の意見を取り入れて開発されたラスト337による、洗練されたセミスクエアトウが人気の理由のひとつ。












レザーオールソール

クロケットハンドグレードでのオススメ材料20,000円～（税別）
ヒドゥンチャネル（底糸を隠す製法）2,500円（税別）

納期2週間

使用する材料は多種多様にございます。
店頭にて材料を手に取ってお選び頂けます。
是非店頭にてご相談下さいませ！  

皆様こんにちは！

今回は前回のブログ、

  

皆様こんにちは！

本日はお馴染みスコッチグレインのオールソール交換の工程を

ご覧頂こうと思います。

一度ダイナイトソールでオールソールされていますが、また摩耗してきたため、

今回二度目の交換です。

ソールを分解します。

この段階でウェルトや他のパーツに傷みがないか確認します。

靴を作る時と同様に中底とソールの間にコルクを詰めます。

隙間が空かないようにしっかりと詰めます。

ソールを貼り付けます。

パターンをよく見て左右差、ずれがないように貼り付けます。

ここからウェルトとソールを縫い付け、かかとを付けて仕上げますが、

それはまた後日…。

本日も皆様のご来店をお待ちしております。

  

皆様こんにちは！

今日のブログではオールソールの一歩手前の段階である

「ばらし」の工程についてご紹介します。

今回オールソールするのは、

チャーチのシャノン。

ぽってりとしたつま先にポリッシュドバインダーカーフの光沢が特徴的な一足。

ダブルソールながらコルクが露出しており、

オーナー様の愛用ぶりが伺えます。

まずはかかとを外します。

ダブルウェルトですが、結構しっかりと釘で固定されています。

外すのも一苦労でした。。。

次にグラインダーでソールの縫い糸を切り、

アウトソールとミッドソールを外します。

こんな状態です。

ここから糸を抜きコルクを再充填の後、新しいソールを貼り付けていきます。

仕上りはまた後日ご紹介します。

最後までご覧頂きありがとうございました！